新着 人生最高の１本を！“日本ワイン マイクロ・ワイナリーオーナー”入門教室

講座の概要

”自分好みのワインを作ってみたい！”そのためにワイナリーオーナーになることを夢見たことはありませんか？ 日本ワインはここ10年間で海外のコンクールで受賞し、ワイナリーの数が増えるなど、大きく発展しています。中でも北海道余市地方と並ぶ道内屈指のワイン産地に急成長した場所、空知。空知ワイン発展の中心には日本初のカスタムクラッシュワイナリーを立ち上げた「10Rワイナリー」ブルース・ガットラヴ氏がいました。当プログラムを通じて、日本のワイナリーが直面するぶどう作りの難しさ、自分のワイナリーを持つことの魅力など、現実と理想を学びながらワイナリーオーナーへの夢をより具体的なものにしませんか？

｜講師を務めるのは

鹿取 みゆき(かとり みゆき) ワイン&フードジャーナリスト

一般社団法人　日本ワインブドウ栽培協会（JVA）の代表理事や信州大学特任教授を務めながらワイン＆フードジャーナリスト、総務省認定の地域力創造アドバイザーとして活躍。

東京大学教育学部卒業後、日本全国のワイン、産物など食の生産現場の取材/調査を続けながら、生産者支援に注力。

日本各地での講演や消費者との交流の場をプロデュースするなど、多方面で日本のワインの発展に尽力。

ブルース・ガットラヴ　10Rワイナリー代表社員、ココ・ファームワイナリー取締役

一般社団法人 日本ワインブドウ栽培協会(JVA)の執行理事を務める。

アメリカニューヨーク州出身。カリフォルニア大学デーヴィス校でワイン醸造について研究し、1989年に来日。栃木県足利市のココ・ファームの醸造責任者を務めた。

2009年に北海道岩見沢市に移住し、2012年に10Rワイナリーを設立し代表。造ったワインは流通量が限られ、「幻のワイン」とされる。

｜こんな方におすすめ！

・自分のワイナリーを持ちたいと思っている方で具体的なイメージが持てず、理想とするワイナリーを突き詰めて考えていきたい「まだ踏み出していない方」

・ワインの原料ブドウ栽培のこだわり、ワインの製法に対するこだわりを学びたい方（机上の情報を体験を通じてリアルな情報へ）

・ワインで繋がる地方のコミュニティに興味がある方

｜この講座のポイント！

・ここ10年で大きく発展している日本ワイン の現在地を学ぶことができる！

・日本ワインが発展している現場 での課題と今後の可能性を学ぶことができる！

・ワインへの 情熱により生まれる地域共助の姿を学ぶことができる！

講座の詳細

※お申込期限：2025年1月9日(木)23:59まで

※20歳未満の方はご参加いただけません

ご確認のお願い

講座のお申込確定の前に必ず「受講規約（旅アカデミー）」および「特定商取引法表示（旅アカデミー）」についてご確認ください。（それぞれ別ウィンドウが開きます）